永遠について

人間関係というものは人体の血流のように流れている。もちろん長期的に同じところにとどまる人もいるけれども、出会ったらすぐさようならという人もいる。私にとっては出会ったらすぐにさようならをしなければならないような人にかぎって「あーもうちょっと居てくれたら」と思うこともある。今は研究室のメンバだったりKGKの人たちだったりするけれども、そういう人たちを引き留めることは私にはできない。でも、やっぱりこの世ではそういうふうな生き別れ(ちと大げさだけど)というものは避けられないものだなあと思う。でも、この地上に私が生きるとき、聖霊さまがいつも居てくださるので感謝です。