プリンタのトナーが切れた

うちの研究室も含めて5つの研究室で共同購入したプリンタがオープンスペースにおいてあって、このプリンタは皆がよく使っている。まあ、せっかく買ったのに使わない研究室とかもあるんだけど、そういう人はそもそも学校に来なかったりする。

で、そのプリンタのトナーが無くなって早3日ぐらいして、他の人がトナーの追加注文をしたらしいんだけれども、トナーが来るのは大型連休の明け方ぐらいかららしい。というわけで、今は印刷をするとしたら研究室のバックヤードにあるプリンタ(でも単価は高いので数十枚単位では無理かも)か、もしくは学科室にあるプリンタ(でもこれはもっぱら先生ら専用)か、もしくは学生一般に使えるWindows教室とかで印刷しなくてはならない。

何事も利便性というものを考えたとき、トナーをあらかじめ購入しておくべきだったとちょっと後悔してしまった。でも、いつもうちの研究室ばかりあらかじめトナーを購入してたらほかの研究室はもうトナーを買わなくなってしまうだろうし、かといって、他の研究室の人たちにまで「あらかじめトナーを買い置きしておいてください」なんて頼み事もできないし。まあ、印刷はしばらくの間不便になるけど、まあそういうことは研究室内外での日常茶飯事なので、紙資源の無駄遣いを反省する日々に過ごせたらいいなあとか思ってしまった。