数学の先生の家に行った

数学の先生の家におじゃましに行きました。そこでのごちそうはとてもおいしかったです。私はお酒を飲まない人間なのでワインは飲みませんでしたが、みんなめいめいに楽しんだようです。イタリアのパンと料理もおいしかったです。

そこで話し合われたことで印象に残ったことは「数学者が間違ったことを見ると(本能的に)気持ち悪い」というものでした。普段、たくさん「それは違う!」とか言われるとなんか人格を否定されたような気持ちにもなりがちなのですが、そういうのとは違うようです。やっぱり、正しいことは正しいという主張はどのような理由によってもくつがえされることが無いように、間違ったことはいくらがんばったところで正しくなるわけでもないということでしょう。