基本情報処理の試験

みぞれ交じりの雪

朝、起きてみたらみぞれ交じりの雪が降っていた。それなのに、基本情報処理の試験に行かなくてはならず、自転車ではとても寒くて辛かった。冬用ジャンパーを着ていったはずなのに、みぞれなので水になって腕までしみてくるのがとても嫌だった。まあ、何とか試験会場である北海道教育大函館校についた。こんなことにならないように、事前にバス代とかバスの時刻表を確かめておくべきだったと思う。

再帰アルゴリズムの勘違い

コッホ曲線の描画関数では再帰を使う問題が出ていた。この再帰でループを構成する問題で、ダウンループになるべきだったのに、符号を勘違いしてしまったことによって、単なるアップループになってしまった。

なんかこの一つのポカミスだけで、受験料5,100円が無駄になってしまったような気がする。午前があれだけ簡単な問題ばかりだったのに、午後が久々に易しい問題が続いた気がするのに、こんなに簡単なミスで不合格になったらとても悲しい。

SQLは難しい

社会人と学生との違いっていろいろあるけれども、学生には無くて社会人にあるというのは実戦経験だと思う。SQLなんていうのもそのひとつで、実際にSQLを書くなんていうのはごくごく日常的な業務のうちの一つにすぎない。でも、学生はあんまりSQLを書いたり読んだりしないから、あんまり理解しないうちに試験に突入になってしまう。やっぱりSQLをマスターするには自分で表を作って、自分で表を操作したりする方法以外に学ぶというのはなかなか難しい気がする。