永遠とは

クリスチャン学生の集いとしてKGKというものがある。まあ、みなメンバーが学生なので毎年巣立っていくのはしょうがない部分もあるんだけれども、入ったばっかりで会ったばっかりなのにもう2月3月になってもう会えないというのはとても悲しい。まあ、相手は死ぬわけでも何でもなくって、べつに地球上に生きているということは変わりないし、おそらくっ卒業してもメールも電話もふつうに通じると思う。けれどもこの一抹の寂しさというのはどうしようもないほど深いように感じられる。

十字架のあがないを信じる人は永遠の命を持つというけれども、やはりクリスチャンだって死に別れは寂しいと感じるときはある。地上で別れ別れになるのは寂しいのはつかの間で、大事なのは永遠のほう。だけれども、今の私は悲しくてしょうがない。