VS2005を入れてみた後遺症かな

先日VC++2003がどうしても入らないと思っていて、気休めにVC++2005を入れていたときのこと、アンインストールをし始めたときに SQL Server を完全には取り除けなかった結果、なぜかVC++2005とかVisualC#2005のシステムを入れるときに、どうしてもSQL Serverをインストールできない。ということは、べつにSQL Serverを入れる必要もないけれども、インストールできないということはアンインストールが完全には取り除けていないということなので、レジストリなどに残ってしまっているのだと思う。まあ、Windows9x系のシステムとは違ってWindowsXPは安定して動いてくれるものの、なんか気持ちがわるい気がする。

そもそも、反省点としてインストールしてほんとうに使うものだけを今度からインストールをしようと思う。そうでないとシステム自体が不安定になってしまって、もうどうしようもなくなってしまうことがある。その結果、システム全体が不安定になりやすくなってしまうことがよくある。こういうことを防ぐために、システムをあまりいじくりまわさないようにしたほうがよかったと反省することがよくある。でもやっぱり必要なメンテナンスと不必要なメンテナンスは事前にはわからないことがよくあるので、ここはやっぱり試行錯誤と経験が必要になってくる。あとはいずれ1年後とかは再インストールで決着をつけるとか。