やっと厄介なプロジェクト学習が終わる

うちの学校にはプロジェクト学習という名前のグループ学習というものがあって、学生が問題の提起・解決をするのだが、学生主体ということはなかなか難しいものがあった。能力の違いだとか興味関心の違いというのはやっぱり人間が違うのだろうか。万人に共通するようなやりがいはなかなかないということがわかった。人間は独創的な仕事とかそういうのをやりたがるし、独創的ということはほかの人の共通点がなかなかないということである。まあ、必修だったから何とかやり遂げたけど、もし選択科目だったら間違いなく前期の4月に投げ出していたことだろうとは思う。