KGKの集いに行く

今回は二度目だったので、KGK函館の集会の行く場所の地理的な感覚はだいたいつかめたのだけれども、やはり何せ遠いので最短距離のコースをとりたいと思ってずっと最短経路探索ばっかりしてました。何か大きな通りがあったり、目立つ建物があったりすると楽なだけど、美原から五稜郭方面へはそういうのがないので非常に苦労する。

また、JRの路線で分断されているので五稜郭から港町へ行くのにもかなり苦労する。函館の町って意外と分断されていて自由がきかないものだなと感じた。今日発見した最短コースはヤマダ電機から市立函館病院を経由するものです。ここの路線越えが非常にやっかいだけど、私は自転車なので階段を使って上り下りしながら向こう側へ行きました。まさに帰らざる橋って感じです。(笑)

さて、KGKの集会では主事と呼ばれる方が札幌よりはるばる来られていました。主事という言葉そのものも、KGKに入ってから初めて知りました。だいたいの意味はわかるのですが、やっぱり国語辞書を調べてみました。するとこういうことだそうです。

【主事】
(1)役所や学校などで、その長の監督を受けて一定の仕事を管理する職。また、その人。
「指導―」
(2)〔仏〕 禅宗の僧職の名。都寺(つうす)・監寺(かんす)・維那(いな)・副寺(ふうす)・典座(てんぞ)・直歳(しつすい)の総称。知事。

三省堂提供「大辞林 第二版」より

今回の集会のテーマは「12年間長血をわずらった女性」でした。12年間もの長い間、出血が止まらなかったのです。もし、私がその女性だったならば、途中で祈ることも助けを求めることもやめてしまったに違いありません。しかし、この女性はあくまで希望を捨てず、ずっと神さまに祈り求めてました。私もそのようにイエスさまに祈り求めていきたいです。