本を買う

カッコウはコンピュータに卵を産む〈上〉

昨日の夜、思い立って古本屋に行った。深夜なので自転車で行っても飲食店以外ではどこにも空いているお店がなくって、そこにしか行き場がないので近くの古本屋に行った。するとかねてから購入したいと思っていた本が100円で売られていたので3冊購入してしまった。2冊は上下巻なので、両方そろえなくてはあまり意味がないと思っていたので今まで買えずじまいだった。

それにしても、コンピュータ関係の本というのはすぐ古くなってしまって困る。コンピュータ関係の本で今でも価値があるというのは本当にごく少ない部類だと思う。考古学的な意味合いがあったり、時代を経ても変わらない価値があるというのは、たぶんそうそうないだろうと思う。