モルモン教の人たちとちょっとお話しする

バイブルキャンプの時期と重なる時期に末日聖徒、つまりいわゆるモルモン教キリスト教会からすれば異端)の人たちが来てました。どういう集まりなのかを私が聞いたところ、彼らは18歳以上の未婚の男女の出会いの場を作るためと言っていました。私はなんかやっぱりどこかずれていると感じました。

なぜかというと、私が考える結婚って悩んで悩んで悩み抜くようなものだと思いますし、そういう悩む態度によって神さまとの関係をより堅固にさせるものだと思います。だから、出会いの場を作ってあげたところで何の解決にもならないんではないかなあと思います。結局、組織運営の後継者育成の一環なんでしょう、と感じました。

まあ、私が彼らとけっこう話してみましたが、初代とは違って二世はあんまり宗教的に熱心な信徒ではなくて、私から見るといまの若者とあんまり変わらないようでした。