キャリアプラン

今までパソコンの技能なりプログラミングのスキルのために一生懸命に努力してきたつもりなんだけれども、やっぱりなんだか身に付かないような気がしてくる。そもそも、コンピュータというのは問題解決のための道具であるので、問題点を自分で発見して、その問題点を解決できなければいけないというのが私の最近の思いである。

やっぱり目の前にある問題を解決するだけのような、単なる道具としてのコンピュータという見方は嫌なのだが、やっぱり「何のために使うのか」というのが重要だったりすると思う。問題解決の道筋は複数あるということを認識するために自分の能力を磨くために他の言語をマスターするのもよいのかもしれないけれども、今の私にとっては一番メインとなる言語を鍛えなければいけないので、Javaをやり始めようと思う。

そもそも、時代の流れとしてはC→C++へ移り変わって、最近Javaが隆盛を極めているような感じを受ける。あと10年後したらJavaなんてとっくに廃れてしまっているのかもしれないが、将来の新しい概念を学ぶ上でも有用だと思う。