Skypeを初めて使った

Skypeはかなり古くから知っているんだけど、電子メールもメッセンジャーもあるといったこんにちのインターネット環境ではぜんぜん電話によるやりとりは無用の代物になってしまっているんですが、コンピューターを使うことによりSkypeを使って電話ができるのです。

いざ使っているとけっこう雑音とかあるんですが、意外に鮮明でした。けれども暗号化をして音声データをやりとりするのでものすごいCPUリソースを食いまくるのか、CPUの発熱の増加が顕著に見られました。最高で93度ぐらいになったのです。(ノーパソの上にHHKを乗せているのがわるいのですけれどもね)

遠距離恋愛やら国外の友だちにSkypeをどうぞ。まあ、ぼくは遠距離恋愛どころかふつうの恋愛すらままならないのですけれどもね。しっかし、多少回線が細くても音声がいいというのはよい特徴ですな。いったいどんな暗号化と音声データの圧縮をしているんだろう、そこのところが気になる。