お手紙っていう絵本
小学校の国語の教科書のなかの話が印象的だったよねっていう友だちの言葉に、ぼくはこの物語を知らなかったのでした。でも、絵本になっているとのことで、その友だちにプレゼントでもいいかなーって思いました。
- 作者: アーノルド・ローベル,三木卓
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 1972/11/10
- メディア: ハードカバー
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たちばな 投稿日:2004年8月18日<水>21時10分 あの!ひとつ聞きたいことがあります!!! (そんなに気合いいれなくてもええがな(笑)) 小学校二年生の国語の下の教科書で「お手紙」っていう のがありましたっけ?ぼくは「おじさんとかさ」しか 知らないんです。 ふたりのかえる君がどうたらこうたらって、、、 もし知ってたら情報提供願います。あらすじなんか・・・ Res:たかはし 題名:「ふたりはともだち」シリーズ 投稿日 : 2004年8月19日<木>00時28分 2匹のかえるの物語は、シリーズ化されています。 アーノルド・ローベル作(三木卓:訳)の「ふたりはともだち」という短編集に入ってます。 このシリーズ、大好きなんです。 ちょっとわがままで甘えっ子キャラながまがえると、そんな友達を受容していくかえる。 「だれもぼくになんか手紙をくれないんだ」とすねるがまくんに なんとか手紙がとどくようにと配慮ある行動をとるかえるくん。 そんな話ですね。 そのがまくんのキャラに、大人である私は「え〜かげんにせえよ」なんて思うんだけど、 かえるくんはがまくんのことがほんとうに大好きなんだよね。 損得抜きで、がまくんのためにいろいろしてくれるんだ。 友情・・・ってやつ? 愛・・・・・? うう〜ん、なんだかもっともっとシンプルな感じがするんです。 なんでしょう。 http://plaza.rakuten.co.jp/high84/ Res:たちばな 投稿日 : 2004年8月19日<木>10時32分 年に2,3回ぐらいしか会えない文通相手にこの話が好きなんだよねっていう 話題が出たんです。でもぼくが知らないからほんとうに大変で。(笑) 絵本になっているんですかー。クリスマスプレゼントにいいですねえ(笑) ありがとうございました!!!