フライトの三つのポイント

私が心がけている三つのポイントです。飛行機に何回か搭乗していると、こうしてたほうが良かったなどと思うことがあります。その反省に基づいてちょっと書いてみました。

1.空港に着いたら、何はともあれチェックイン

フライトの2,3時間前に空港に到着したら、真っ先にチェックインします。そして時間を確かめた後、おみやげを買うならすぐに買ってキャリーケースに入れ、手荷物として預けます。

2.荷物は大小二つ

フライトの時の荷物は、あらかじめ大小二種類にまとめます。大きいキャリーケースは衣類などのかさばるものとします。おみやげなんかは機内持ち込みしないほうがいいので、買ってからキャリーケースに入れて手荷物として預けるのが良いです。小さいほうはバッグにして、ノートパソコンとか書籍などを入れます。

そして、機内に持ち込めない大きなサイズのキャリーケースを手荷物として飛行機会社に預けます。そうする事で、カフェに行っても小さなバッグで済むからです。小さなノートパソコンとかあれば、ちょっとしたDVDとか鑑賞できて良い感じです。

3.往路は早朝に、復路は正午前後

行きはなるべく朝一番のフライトになるように調整してます。早起きして飛行機の中で寝て、そしてお昼頃には到着し、体の1日のリズムが活動期を迎える事ができるからです。飛行機で移動するという緊張が、早起きを助けてくれます。

逆に、帰りは午前中にします。早起きせず、いつもの時間に起き、空港に向かえるようなシフトにします。もし、帰りの便を何かの理由で乗れなかった場合、便が満席ずっとだったりする盆や正月、五月のゴールデンウィークなどは致命的な失敗になってしまうからです。