iConという本

スティーブ・ジョブズ-偶像復活

スティーブ・ジョブズ-偶像復活

先週あたりこの本を買ってみた。今まではLinuxカルチャーとかWindowsのことしか知らなかったので、Macの文化とはどういうものなんだろうかと思って買ってみた。やっぱりMacはジョブス教からできているのだな、と感じた。まああんまりMacはデザインとかそういう方向に走りがちであるので、アーキテクチャに関してはあんまり特別なものはないし、Macの特徴はUnixだという時点であまり見るべきものがない。それに追い打ちをかけるようにチップはPowerPCからIntelに趣旨替えしたということで、もう終わりかなと思う。(Darwinは前からIntel上で動いていたけれど、実際にPowerPCを捨てるとは思わなかった)