学業が守られる

選挙に行ったらうちの学校の図書館の職員の方がいました。おそらく、学生が集まらなくてかり出されたのでしょう。(夏休み中は皆たいがい帰省中なので学生は居ないので、代わりに出たのでしょうか)

で、そのうちの学校の職員の方からひとことが身に染みました。「何年生になった?」と、その方は言いました。私は「三年生です。」と答えました。まあ、学生でも選挙に行く人行かない人皆それぞれの考えなので、向こうからしてみれば選挙に行くまじめな学生って印象なのかもしれませんけれども私としては「あー、もう三年生なんだな〜。神さまに守られたんだな〜」と思いました。

基本的にうちの家計は貧乏なので経済的にはそのままでは大学に行くことができませんでした。しかし、神さまが私を守ってくださって大学には行くことが出来ました。入ってからも大学ではいろいろと不条理なことがたくさんありましたが、すべて神さまに守られたなあ〜、って感じました。感謝ですね。