死について

私が最初に死に出会ったのは小学校2年生にもうすぐなる春休みのときであった。親族の死であった。人というのは死について何も教わらなくても「永遠の別れ」というのを知っているのだろう。だから、何も知らなくてもその意味を知り、涙を流すことができるのだろう。しかし、イエスさまの十字架のあがないで永遠の滅びから免れた私は何をすべきなのだろう。どこへ行くべきなのだろう。私は何も知らない。ただイエスさまが導いてくださるままに私は行こうと思う。